皆さんこんにちは!
今、NHKの大河ドラマで明智光秀が放送されていますが、皆さんはご存じでしょうか。
明智光秀により既存の古城を利用し築城したのが、京都の福知山城(復元の城)です。※画像参照
このお城は石垣や天守台に見える増築のライン(左の石垣のセンターライン)などが見所です。
また、地下50メートルも掘りぬかれた井戸、唯一残っている銅門番所も見所の一つです。
特に石垣は石仏や灯篭、墓石の土台などほかの目的で作られた石を利用した「転用石」と呼ばれる石を大量に使用しています。
このように他の用途のものを有効活用して、効率化を図ったという部分は今の時代の考え方にも通じるところがありますね。
郵便の集荷サービスが無くなり、今なお社員の方々が郵便局に持込む企業様もいらっしゃる事と思いますが、その持込の手間と時間の為に通常業務に支障をきたすことも度々あるかと思います。 本日のお城の話にも少しかかりますが、これからはより業務の効率化が必要な時代に来ています。そのためには今あるものを利用して…その手段の一つとして我々を有効活用してみませんか。
新しく郵便物の仕分けや集荷などのアウトソーシングされることを検討されてみては如何でしょう!
きっと皆さまのお役に立つ事と思います。ご連絡をお持ち申し上げております。
さて、メールルーム21が提供するサービス、「メール室」のカスタマイズの柔軟性が分かる事例を今回もご紹介したいと思います。
今回、ご紹介するのは、3000人を超える、大手IT企業様への改善の提案事例となります。今回のお客様からのご要望は以下の2つでした。
ご要望1
現在、契約中の業者では、荷物の誤配送が多く発生し、荷物の紛失も起きている。
ご要望2
契約中の業者のスタッフのビジネスマナーが悪く、業務に支障をきたしている。上記のお悩みを解決するべく、メールルーム21では以下の解決案を提示しました。
解決策1
荷物が到着した時と、フリーアドレスの個人の棚へ投函をする際に必ず受取人名を確認するというルールを設けました。一字一句、2度のチェックするプロセスを導入することで、結果、誤配の問題を解決することができました。
解決策2
当社スタッフへ事前研修を行い、他企業での実務経験豊富なスタッフを配置することにより、高いビジネスマナーを持ったスタッフによる配送物の管理体制を構築しました。上記の例のように、当社では、お客様のご要望に合わせて柔軟にご提案をさせていただきます。 今後もお客様にご満足いただけるよう、様々な角度からお客様のオフィス環境を改善し、精進してまいりたいと思います。
オフィスでの配送物の管理でお困りの際はぜひ、メールルーム21へお気軽にご相談ください。
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