ビルデリバリーサービス事業部 大阪第二オフィス担当の田中が、業務を行う上で大切にしていることについてブログを掲載いたします。
メール室の導入やビル内デリバリー業務を行う上で大切にしていることについて、改めてご紹介をいたします。
皆様、はじめまして。ビルデリバリーサービス事業部 大阪第二オフィス担当の田中と申します。最近急に冷え込んできましたが、お体に気を付けて下さい。
さて私自身約20年近くこのデリバリー事業に携わってまいりました。
当初は管理者などでは無く1スタッフとして業務を行っていましたので、ビル内の荷物の集配だけをすれば良いと思っておりましたが、日々の業務を遂行していきますとビル管理会社様やテナント様の要望に自然に耳を傾ける様になっていき、私も未熟ながら諸先輩方の意見を聞き、どうしたら喜んで頂けるかとまた考える様になりました。
ビルデリバリーやメール室をご提案させて頂く際、私共の知識も必要ですが、クライアント様のご意見やご要望はなくてはならない要素であると思います。
今後、立ち上げの際はクライアント様と一緒になってより良い物を作り上げていきたいと思います。
メールルーム21が業務を行う際心がけているのは、「お客様の求めている理想の形について考える」ことです。前述の通り、メールルーム21が提供しているサービスはお客様あってのサービスです。
お客様のお困り事を解消するためのサービス提供であり、サービスにご満足いただくためには「お客様のご意見や要望」へじっくりと耳を傾ける必要があります。
お客様にサービスを押し付けたり不要なプランを提案したりすることは、お客様にとってメリットがありません。そのため、まずはお客様がどういった考えをお持ちなのか・要望を持っていらっしゃるのかをじっくりヒヤリングした後にプランの提案を行っております。
ご相談をいただいた際には「要望の芯となる部分」がどのポイントなのかを見極め、お客様にとってより快適なオフィス環境を整えることを第一に考えています。
お客様へ提案を行う上で、知識やノウハウも重要です。
これまでの経験や実績があるからこそ提案可能な内容があります。
メール室の導入やビル内デリバリー業務についてお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
メールルーム21では、メール室への配置人員について、一ヶ月の研修期間を設けております。
研修では「ビジネスマナー」や「一般常識」といった基本的な部分はもちろん、メール室に関連する専門知識を教育しております。
「メール室」での業務を行う際の基礎知識として、宅配貨物に関する取扱いルールの教育を行います。
研修では宅配業者ごとに特徴を学び、それぞれの宅配業者のメニューを把握します。
宅配業者のメニューとして、主要サービスの他に「速達便」や「ジャストタイミング便」、「海外便」等の様々なメニューがありますが、クライアントさんが普段やりとりをしている業者のメニューはすべて把握するよう努めております。
荷物の発送をご依頼いただいた際に「この荷物を発送した場合、到着まで何日程度かかるか?」といった質問に対しても、的確に回答できるよう研修いたします。
また、研修の他にもOJTでメール室業務を学びます。
実際の仕事を通して学ぶことで、メール室スタッフとしてのスキルを磨きます。
研修やOJTは、メール室業務を滞りなく進めるために必要な過程です。
メールルーム21が提案するメール室では、全てのスタッフが「メール室のプロフェッショナル」として稼働できるよう努めております。
スキル・知識の向上をはかり、常に業務改善を念頭に置いて業務にあたっています。
現状のメール室で不満な点・お悩み事がある場合や、新たにメール室の導入を検討している方は、メールルーム21へお気軽にお問い合わせください。
■無料お見積り・各種ご相談 はこちらのページから
【お電話でのご連絡は下記より】
TEL: 03-6276-4380
受付時間:9:00〜18:00(土日・祝日除く)