本日のブログでは、大阪第一オフィスの迫田による「グランフロント大阪南館」のご紹介と、「メール室とビル内デリバリーのコラボレーション事例」についてご紹介いたします。
メールルーム21では、弊社にてビル内デリバリーセンターを運営しているビルへ入居されている企業様に向けて、ビル内デリバリーを活かしたご提案を行っております。ビル内デリバリーとメール室を一体化させた運用なども可能ですので、お気軽にご相談ください。
はじめまして、大阪第一オフィスの迫田と申します。
まず、私が担当しております施設「グランフロント大阪」のご説明をさせていただきます。
私はJR大阪駅に隣接しているグランフロント大阪南館の物流管理センターを担当しております。(地上38階・地下3階)
グランフロント大阪はA棟(南館)B棟(北館)C棟(ホテル)D棟(オーナーズマンション)の4棟からなる大型複合商業施設です。
「2013年4月まちびらき以降、勢い衰えることなく2017年3月1日(オープン1,406日目)に来館者数が延べ2億人を突破致しました。」
(2015年4月6日1億人突破、2016年3月23日1億5,000万人)
<事業者12社のウェブ(2017年3月2日)より抜粋>
南館の場合は商業エリア230店舗が一斉にオープンを迎えましたので、大小まばらな荷物が1日約3,000個、それはそれは毎日毎日、到着しておりました。
グランフロント大阪南館の物流管理センターでは到着した荷物をテナント様ごとに仕分けを行い、店舗へとお届けしています。
お荷物を店舗様へお届けした時に「お疲れ様」「ありがとうございます」と声を掛けて頂いた時は、とてもうれしい気持ちになって「明日も頑張ろう!」と思え、物流管理センターでの慌ただしさで疲れた心が癒されました。
店舗様へお荷物を配達し励ましの言葉をいただいたことが、ついこの前のように懐かしく思えます。
5年目をむかえ早半年が経過しました。
今一度、心新たにテナント様に喜んで頂けるサービスを目指し、これからも従業員一同、邁進してまいります!
メールルーム21では、弊社にてビル内デリバリーセンターを運営しているビルへ入居されている企業様に向けて、ビル内デリバリーを活かしたご提案を行っております。
ビル内デリバリーとメール室を一体化させた運用なども可能ですので、お気軽にご相談ください。
東京都内へ建設される新たな高層ビルへの館内物流導入についてご依頼をいただきました。
こちらの高層ビルはオフィスや商業施設、文化施設等が入居しております。
ビルオープン時から業務を開始するため、メールルーム21が館内の物流動線をゼロから構築いたしました。
業者車両の事前入館調整や入館許可証の発行等の業務についても、ビル管理会社様にかわり行っております。
ビル内デリバリーセンター業務に加え、「メール室」「バイク便取次」「共用部分の養生施工」「移転時の縦持ち作業」等も担当しております。
「メール室」の業務については、荷物の受け取りから仕分け、手渡しまでメールルーム21が一貫して行いますので、セキュリティ面も安心です。またチェック体制も万全ですので、紛失・誤配送を未然に防ぎます。
メールルーム21にてビル内デリバリーを担当しているビルへ入居している企業様より、既存メール室の補助に関するご依頼をいただきました。
従業員数1,000名以上のこちらの会社様では到着荷物や発送郵便物が毎日大量にあり、既存メール室のスタッフのみでは対応が難しいためヘルプ業務をご要望でした。
ビル内デリバリーセンターのスタッフは会社様の社内ルールやセキュリティにも精通しているため、企業様からも安心してお任せいただいております。
企業様からの要望としては、「宅配物を発送する場合に、デスクまで集荷に来てほしい」「セキュリティ重視のため、担当スタッフを決めてもらいたい」という点です。
メールルーム21では、こちらの会社様への集荷・持ち込み担当スタッフを決めた上で対応いたしました。
お客様の状況に合わせた「メール室立ち上げ」「ビル内デリバリーセンター導入」が可能です。必要に応じて業務内容等のカスタマイズや人員の調整ができますので、無駄なコストがかかりません。
専門スタッフがお客様の要望をヒヤリングし、最適なプランをご提示いたします。
メール室導入やビル内デリバリーセンターについてお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
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