ビル内デリバリースタッフ 青木が担当するブログです。
本日のブログでは、青木のご紹介と青木が行っております「館内物流」に関する業務について掲載いたします。
みなさま、はじめまして。
ビルデリバリーサービス事業部、大阪第二オフィスの青木です。
年齢的には、ええおっさんですが、ヒガシ21への入社は2年前です。
これまで私は、『新ダイビル館内デリバリーセンター』や『グランフロント南館物流管理センター』でビル内デリバリーの経験を積んでまいりました。
現在は大阪の玄関口、新大阪にある『ニッセイ新大阪ビル配送センター』に去年の8月から勤務しております。
さて、少し業務の話に触れたいと思います。
ビル内デリバリーの業務を行っていますと、ビルのテナント様より「精密機器を発送したいが、梱包できる箱が無いのでどうしよう?」というお問い合わせをいただくことがございます。
精密機器を発送する時、メーカー梱包でないと破損した場合の保証が効かないというケースがあります。
こちらのビルテナント様は、機器の発送方法が分からず困っておられました。
お問い合わせを受け、配送センターの方で梱包資材を手配し、梱包作業を行い発送致しました。
無事に精密機器を発送できたということで、ビルテナント様には非常に喜ばれました。
館内物流担当としてテナント様のニーズにしっかり応えていくのも、ビル内デリバリーの仕事の一つです。
物流に関わる上で、発送方法や梱包についての知識が必要となります。
今後も、どんどん知識やノウハウを習得し、もっと高いレベルでテナント様や、ビルの管理会社様のお役に立てるように頑張っていきます。
メールルーム21がご提供する「メール室」や「館内物流」は、お客様の業務負担の軽減やビル内物流の円滑化等を実現いたします。
館内物流では、上記の他にビル周辺・搬入エレベーターの混雑回避や、荷捌き駐車場での事故処理、ビル内サポートショップの運営等を行っております。
メールルーム21では、荷捌駐車場やエレベーターを管理するシステムを独自に開発しております。
事前に入退館スケジュールを組むことにより、突発的な入館業者への対応が可能となります。
また、事前に組んだ「入退館スケジュール」と実際の「入退館の遅延」を可視化することで、スケジュールの調整を行います。
ビル周辺の混雑はもちろん、荷捌駐車場での入館業者対応についてもお任せください。
ビル内デリバリーの導入を検討されている方へ、導入から運用までの流れについてご紹介いたします。
館内物流導入のお見積等は無料にて承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
今後ビル内デリバリーを導入しようとお考えの担当者様は、ぜひ一度メールルーム21へお問い合わせください。
お問い合わせは、お電話・メールどちらでも承っております。
お問い合わせの際にお聞きしました内容を基に、情報収集や分析、調査を行わせていただきます。
分析や調査の結果を基に、お客様のご要望を満たす最適なビル内デリバリーセンターのご提案をいたします。
提案内容についてお聞きした後、検討や再精査を行ってまいります。
提案に対する疑問や、更なる要望がございましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。
館内物流をより良くするためのブラッシュアップを続けてまいります。
精査後の内容にて再度ご提案をいたします。
ご提案のビル内デリバリーセンターの導入となった場合に、お見積もご提出させていただきます。
ご納得をいただけましたらご成約となり、導入準備期間となります。
ご提案したビル内デリバリーセンターを導入するために必要な準備を行います。
準備が整い次第、運用開始となります。
お申込みからお打ち合わせ等を経て、約3ヶ月から4ヶ月程で運用開始となります。
館内物流を運用する中で、より良い業務となるよう日々業務の見直しを行ってまいります。
担当者やビル内デリバリースタッフと話し合いを重ね、改善案等もご提案させていただきます。
業務を行っていく上で不都合が発生した場合や、運用開始前には想定されていなかった事態が発生した場合、業務内容や業務フローを改善いたします。
「改善」や「検討」、そして「改善案の実施」を繰り返し行ってまいります。
また、ビル内の物流に関わるルールを改定した場合、新ルールの周知につとめます。
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